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【鹿児島県民が語る】鳥刺しは本当に日常食?昔の文化・買える場所・人気店を紹介

グルメ
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「鹿児島って本当に鳥刺しを食べるの?」

県外の人と話していると、意外とよく聞かれる質問です。

鹿児島県民からすると、

「え?逆に食べない地域があるの?」

と思ってしまうくらい身近な食べ物なのですが、全国的に見ると生の鶏肉を食べる文化はかなり珍しいようです。

私自身、生まれてからずっと鹿児島で暮らしていますが、鳥刺しは昔から当たり前のように食卓に並んでいました。

今回は鹿児島県民の目線で、

・鹿児島の鳥刺し文化

・鳥刺しはどこで買うのか

・人気のお店

・今でも県民はよく食べているのか

などについてお話ししたいと思います。

👇鹿児島グルメ好きなら一度はチェックしてほしいのが日置市の福山かしわ店。
鳥刺しも唐揚げも想像以上のおいしさで、帰りの車の中で「もっと買えばよかった…」と後悔したほどでした。
実際に行ってみたレビューはこちらです。

鹿児島 日置市 福山かしわ店に行ってみた|鳥刺しと唐揚げ・コロッケを実食レビュー!もっと買えばよかったと後悔したおいしさ
SNSで話題になっていた鹿児島県日置市の福山かしわ店へ行ってきました。想像していた雰囲気とは少し違い、こじんまりとしながらも温かさを感じるお店でした。鳥刺しや唐揚げ、コロッケなどを実際に購入して感じたことや、お店の雰囲気、アクセス情報などをまとめています。初めて訪れる方にも参考になる内容です。
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鹿児島では鳥刺しは昔から身近な食べ物

鹿児島で鳥刺しは特別な高級料理ではありません。

もちろん好き嫌いはありますが、多くの家庭で昔から親しまれてきた身近な食べ物です。

私が子どもの頃、お正月やお盆に祖母の家へ親戚一同が集まると、食卓には必ずと言っていいほど鳥刺しが並んでいました。

寿司やオードブルと同じ感覚で、ごく自然に出てくるって存在でした。

今思えば、かなり鹿児島らしい光景だったのかもしれません。

長い間そんな環境で育ってきたので、私はそれがごく普通の光景だと思っていました。

鳥刺しが食卓に並ぶことも、親戚が集まれば当たり前のように食べることも特別だとは感じていませんでした。

むしろ県外の人から

「えっ、鳥刺しを生で食べるの!?」

と驚かれて初めて、

「あれ? もしかして鹿児島って結構特殊なのか?」

と気付いたくらいです(笑)

そして今では驚かれるかもしれませんが、私の祖母は昔、自宅で鶏を締めていました。

実は鹿児島県民の中には、

「うっかりその場面を見てしまって軽くトラウマになった」

という人も意外といるのではないでしょうか(笑)

私もその一人です。

昔は鶏を飼っている家庭も珍しくなく、お正月や祝い事のご馳走として食べられていたそうです。

そして祖母が締めた鶏は、鳥刺しの残りの部分は「骨煮」と呼ばれる煮込み料理になりました。

骨に残ったわずかな肉も無駄にせず、大根や人参などの野菜と一緒にじっくり煮込まれます。

子どもの頃は当たり前に食べていましたが、今振り返ると一羽の鶏を余すことなく大切にいただいていたのだなと感じます。

今のようにスーパーへ行けば何でも買える時代ではありませんから、各家庭で食材を確保するのも当たり前だったのでしょう。

もちろん現在では鳥刺しを食べるのに自宅で鶏を締める家庭はほぼありません。

鳥刺しはスーパーや精肉店、鳥刺し専門店で購入するのが一般的になっています。

それでも鳥刺し文化そのものは今も鹿児島に深く根付いており、県外の人が驚くほど日常的に食べられています。

私自身も「たまに無性に食べたくなる鹿児島の味」のひとつです😄

鹿児島県民は今でも鳥刺しをよく食べるの?

鹿児島県民は今でも鳥刺しをよく食べるの?

答えは「はい」です😀

ただし、県外の人が想像するほど頻繁ではないかもしれません。

たまに、

「鹿児島県民は毎週鳥刺し食べるの?」

と聞かれることがありますが、実際はそこまでではありません。

私自身も鳥刺しは好きですが、

毎週食べるわけでもなく、

毎月必ず食べるわけでもありません。

なんとなく、

「今日は鳥刺し食べたいな」

と思った時に買う感じです。

鹿児島県民にとって鳥刺しは、

特別なイベント料理ではなく、

お刺身の一種。

そんな感覚に近い気がします。

晩酌のお供だったり、

夕飯に一品追加したり、

家族が集まる時に買ってきたり。

気軽な存在なんですよね😄


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若い世代は鳥刺しを食べない人も増えている?

一方で、最近は少し変化も感じています。

実は私の妹家族は鳥刺しを食べません。

大学生の姪っ子は、今まで一度も鳥刺しを食べたことがないそうです。

妹に理由を聞くと、

「食あたりが怖いから家では食卓に出さない」

とのことでした。

確かに最近は食の安全意識も高まっていますし、生肉そのものに抵抗を感じる若い世代も増えているのかもしれません。

実際、私の周りでも、

「子どもには食べさせない」

という家庭は以前より増えている気がします。

昔の鹿児島では当たり前だった文化も、少しずつ変化しているのかもしれませんね。

鳥刺しはどこで売ってる?

県外の方が一番驚くのがここかもしれません。

鹿児島では鳥刺しは特別な専門店だけで売っているわけではありません。

普通のスーパーで手軽に買えます😀

例えば鹿児島県民の台所、

・タイヨー

・サンキュー

・Aコープ

・ニシムタ

などのスーパーでも普通に販売されています。

県外の友人をスーパーへ連れて行った時、

「え?スーパーで生の鶏売ってるの?」

と驚かれたことがあります(笑)

鹿児島県民からすると当たり前の光景ですが、全国的にはかなり珍しいのかもしれません。

私は結局鳥刺しはタイヨーで買うことが多い🤣


※写真はイメージです※

SNSを見ていると、

「〇〇の鳥刺しが絶品!」

「△△精肉店が最高!」

という投稿をよく見かけます。

実際、鹿児島には美味しい鳥刺しのお店がたくさんあります。

私もSNSなどで見た気になったお店へ行くことがあります。

でも結局、

一番買うのはタイヨーです(笑)

理由は単純。

・近い。

・安い。

・新鮮

そして普通に美味しい🤣

これに尽きます。

もちろん専門店の鳥刺しも美味しいです。

でも普段食べるならタイヨーで十分満足しています。

なにせ普通の買い物のついでに手軽に買えちゃいますからね。

鹿児島県民の中には同じような人も多いのではないでしょうか。

鳥刺しにも色々な種類がある!

実は鳥刺しとひとことで言っても種類があります。

・赤身系(ちょい硬い)

・皮付き

・ささみ系

・炙り系

などです。

私は硬めの赤身よりも、
柔らかい白っぽいささみ系が好みです。

口当たりも優しくて食べやすいんですよね。

逆に赤身が好きな人もいます。

このあたりは完全に好みだと思います。

また、お店によって切り方も違います。

基本的には薄切りが多いのですが、
先日スーパーで角切りタイプの鳥刺しを見つけました。

思わず、

「おっ、これは珍しい!」

と買ってしまいました(笑)

鳥刺し好きの方なら、

部位や切り方の違いを楽しむのも面白いと思います。

鹿児島で人気の鳥刺し店

鹿児島には鳥刺しが美味しいと評判のお店がたくさんあります。

地元でもよく名前が挙がるのが、

・江口蓬莱館(日置市東市来)

・佐藤精肉店(伊敷)

・肉の大野屋(玉里)

・味喜家(みきや)(田上)

・鳥新かしわ専門店(伊敷団地)

などです。

また、

・鳥刺し専門店

・地域の精肉店

にも根強いファンがいます。

面白いのは、

鹿児島県民はそれぞれ「推し鳥刺し店」を持っていること。

ラーメン屋の好みが人によって違うように、

鳥刺しもお気に入りのお店が違います。

だから、

「どこの鳥刺しが一番美味しい?」

と聞かれると意外と答えが分かれるんですよね(笑)

鳥刺しは県外から来た人がハマることも多い

鳥刺しが苦手な人ももちろんいます。

でも不思議なことに、

最初は抵抗があったのにハマる人も結構多いです。

県外から鹿児島へ嫁いできた方が、

最初は

「生の鶏なんて絶対無理」

と言っていたのに、

数年後には鳥刺し大好きになっていた。

そんな話を私は何度も聞いたことがあります。

また、
鹿児島旅行で初めて鳥刺しを食べて感動し、
地元へ帰った後も通販で取り寄せるようになった人もいるそうです。

それだけ魅力のある食文化なのだと思います。

昔は県外の親戚へ鳥刺しを送ることもあった

そういえば昔は、

県外の親戚へ鳥刺しを送ることもよくありました。

今思うと、

「生ものなのに本当に大丈夫だったの?」

と少し不安になります(笑)

でも当時はそれくらい身近な食べ物だったんですよね。

また先方から「あの懐かしい味を送ってほしい」と言われて、ということも多かったです。
(と言っても「鳥刺しにあたった」とか言うことは聞いたことがなかったなぁ)

お中元や帰省土産感覚で鳥刺しを送る。

今ではなかなか考えられないかもしれませんが、それもまた鹿児島らしい思い出です。

まとめ

鹿児島の鳥刺し文化は今でもしっかり根付いています。

昔ほど家庭で鶏を飼うことはなくなりましたが、

・お正月

・お盆

・家族の集まり

・晩酌

などで鳥刺しを食べる人は今もたくさんいます。

県外の方からすると驚く文化かもしれません。

でも鹿児島県民にとっては昔から続く身近な食べ物です。

スーパーでも買える。

お気に入りのお店がある。

気が向いたら食べる。

そんな日常の中に鳥刺しは自然と存在しています。

これからも長く残ってほしい、鹿児島を代表する食文化のひとつだと私は思っています。

ぜひ一度鹿児島のおいしい鳥刺しを食べてみて欲しいな~と思います^^

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