【柳川氷室】衝撃のふわふわ感 鹿児島の行列 老舗かき氷の魅力を徹底解剖!駐車場と混雑を避ける裏ワザ

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鹿児島市民に長年愛され続ける老舗のかき氷店「柳川氷室(やながわひょうしつ)」。

昔ながらの製氷所が手がける天然氷を使ったふわふわのかき氷は、地元の人だけでなく観光客からも大人気。

2025年現在も変わらぬ美味しさと、どこか懐かしさを感じる店構えで、夏になると連日行列ができるほどの人気ぶりです。

この記事では、そんな柳川氷室の最新メニューやアクセス方法、混雑状況や駐車場情報まで、訪れる前に知っておきたい情報を徹底的にまとめました。

「柳川氷室ってどんなお店?」「今年のメニューは?」「駐車場はあるの?」そんな疑問にひとつずつ丁寧にお答えしていきます。

※この記事内の写真は撮影当時のもので、現在の店舗の外観や情報とは異なる場合があります。最新情報は公式サイトや店舗にご確認ください。

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鹿児島市の名店「柳川氷室」とは?老舗ならではの魅力を解説

鹿児島のかき氷好きなら一度は名前を聞いたことがあるであろう老舗店「柳川氷室」。

天文館(金生町・泉町)エリアにあるこちらは、昭和レトロなイメージでどこか懐かしく、ふらりと入りたくなる空気を持っています。

柳川氷室は、鹿児島市泉町にある創業70年以上の老舗氷屋さん。

もともとは製氷業を営んでいた店舗が、夏場限定でかき氷の提供を始めたのが始まりです。

そのため「氷そのものの質」に徹底的なこだわりがあり、使用している氷は自家製の純氷。

時間をかけてゆっくりと凍らせた氷は不純物が少なく、透明度が高いのが特徴です。

削られた氷はまるで新雪のようにふんわり。

口に入れた瞬間にスッと溶け、キーンとした冷たさではなく、優しい涼しさが広がります。

これはまさに「昔ながらのかき氷」と「現代のふわふわ食感」の融合。

近年ではSNSなどを通じて観光客からの注目も高まり、夏の風物詩として市内外から多くの人が訪れる名所となりました。

店構えは素朴で昔ながら。

昭和レトロな雰囲気が漂い、どこか懐かしい気持ちにさせてくれます。

派手な宣伝は一切なく、それでも毎年のように人が絶えないのは、やはりその「本物の味」がしっかりと受け継がれているからこそでしょう。

親子三代で訪れる常連さんも多く、まさに“地元に根ざした名店”と言える存在です。

「昔ながらの氷屋さんだからこれまた昔ながらのガリガリ食感の氷なんじゃない?」って思ってしまう人も多いかもしれませんが、信じられないくらいふわふわ。

私も↑こんな風に思ってたんですが見事裏切られました。

めっちゃふわふわで美味しい柳川氷室のかき氷なのです^^

柳川氷室の2025年最新メニューとおすすめかき氷

2025年の柳川氷室でも、例年どおりの定番メニューから季節限定のかき氷まで、豊富なラインナップが楽しめます。

代表的な人気メニューとその特徴を以下にご紹介します。

まずは何と言っても「いちごみるく」。

普通のいちごに100円プラスしてミルクをかけてもらったものです。(それでも530円)

自家製のいちごシロップは果肉感があり、甘さの中にしっかりと酸味も感じられる絶妙なバランス。

練乳との相性も抜群で、子どもから大人まで幅広い層に人気です。

プレミアムストロベリー(700円)は中にソースといちごを凍らせたものが入っていてまさにプレミアム。

ふわふわな氷と甘酸っぱいいちごの組み合わせは時代・年代を問わず大人気です。

続いて「プレミアムマンゴー(700円)」は、やっぱり夏の定番!

氷の上にはマンゴーの果肉入りソースがたっぷりかかっていて、中にもゴロゴロのマンゴーとマンゴーづくし。

こちらも毎年リピートする人が多い定番です。

私は「ミルク金時(680円)」が好きだなぁ。

価格はシロップのみで500円前後、ミルクやトッピング付きで600円〜700円程度と、良心的な価格帯もうれしいポイント。

サイズもボリューム満点で、コスパの良さも柳川氷室の魅力です。

夏はいつ行っても沢山の人が並んでいる柳川氷室ですが、回転は比較的早め。

ただし繁忙期にはシロップが売り切れることもあるので、早めの来店がおすすめです。

夏のお昼前後などはズラーッと並ぶことが多いです。
(15時過ぎでも並んでいたりすることも)

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柳川氷室 アクセス・駐車場・混雑情報|訪れる前に知っておきたいポイント

柳川氷室は、鹿児島市の中心部に近い泉町に位置しており、天文館エリアから徒歩でもアクセス可能な立地です。

市電「いづろ通」電停から徒歩5分ほどと、公共交通機関でのアクセスも非常に便利です。

車で訪れる場合は、専用駐車場はありません。

駐車場はないので車で行った人はお店の前に止めている人が多いっていう印象ですが、最近ではコインパーキングなどに止めて行く人が増えているそう。

周辺にはコインパーキングが複数あるため、時間帯をずらせば比較的スムーズに駐車可能できます。

天文館公園や山形屋周辺の駐車場が利用しやすいでしょう。

※ピーク時間帯(午後1時〜3時)を避けるのがベターです。

気になる混雑状況ですが、7月中旬〜8月末の土日祝は特に混雑し、30分以上並ぶこともあります。

近くには木陰などはないので真夏に並ぶのは結構きつい・・・。

平日の午前中(11時頃まで)が比較的空いていて狙い目。

また、雨天の日は比較的すいていることが多く、ゆっくり楽しみたい人にはおすすめです。

テイクアウトが基本なので、店舗前などで食べるスタイル。

かき氷が溶けやすいため、回転は早いですが、熱中症対策として帽子や日傘もあると◎です。

柳川氷室|店舗情報

📍 所在地:
〒892-0822 鹿児島県鹿児島市泉町13−24

📞 電話番号:
099-222-4609

⏰ 営業時間:
月〜日:11:00〜17:45(年中無休)

💰 決済方法:
現金のみ

まとめ

柳川氷室は、鹿児島市の夏を象徴する老舗かき氷店。

2025年も変わらぬ品質と新たな魅力を兼ね備え、地元民から観光客まで多くの人々を魅了しています。

アクセスしやすい立地にありながら、天然氷の本格かき氷を良心価格で楽しめるのは、他ではなかなか味わえない体験です。

混雑を避けたいなら平日午前中の来店がおすすめ。

レトロな雰囲気と、口どけ抜群のふわふわ氷をぜひ一度味わってみてください。

夏の暑さを忘れさせてくれる特別な時間が、きっとそこにありますよ。

とにかく暑い場所にあるので暑さ対策は忘れずに。

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