この記事は症状発生当日の体験をまとめたものです。
当日はフィルター周りを掃除したあと症状が出なくなったため、「改善したかもしれない」と考えていました。
しかし、その後あらためて同じ症状が発生し、最終的にはメーカーによる修理対応となりました。
そのため、本記事で紹介している方法は、同様の症状に対して必ず改善する対処法ではありません。
エアコンの異常なランプ点滅や勝手な運転開始などの症状が続く場合は、無理に使用を続けず、メーカーや販売店へ相談することをおすすめします。
修理内容や原因については、以下の記事で詳しくまとめています。

朝起きたら、エアコンの様子がおかしい……。
電源を入れた覚えもないのに突然「ピッ」と鳴り、フロントパネルが開いて「ゴーッ」と風が出てきた!
しかも、リモコンで停止しても、しばらくするとまた勝手に運転を開始。
「えっ、何これ?故障?」
我が家で実際に起こった、富士通ゼネラルのエアコンの突然の異常動作についてまとめます。
最初は基板やセンサーの故障まで疑い、修理代や買い替えまで考えることになりました。
ところが最終的には、フィルター周りを掃除したところ、その後は症状が出なくなりました😄
同じような症状で「故障したの?」と困っている方の参考になればいいなと思います。
朝起きたら、緑とオレンジのランプが点滅

今回おかしくなったのは、2022年6月3日に取り付けてもらった富士通ゼネラルのエアコン「ノクリア」。
まだ取り付けから約4年です🤣
朝起きてエアコンを見ると、
・ 電源(緑)のランプ
・ タイマー(オレンジ)のランプ
この2つが点滅していました。
「なんで2つとも点いてるんだろう?」
と思っていると、突然……
「ピッ」さらに、「ピピピッ」
そして、「ゴーッ」と音がして、
何も操作していないのにエアコンが勝手に運転を開始!
もちろんリモコンは触っていません。
リモコンで停止しても、また勝手に運転する

とりあえずリモコンで停止。
ところが、しばらくするとまた、
ピッ → ピピピッ → ゴーッ
と鳴って勝手に運転開始。
「えええ、何これ……😱」
しかもエアコン自体は普通に動いていて、ちゃんと涼しい風も出ています。
だからこそ、
「壊れてるの?壊れてないの?」
と余計に判断がつきません。
今回の症状をまとめると、こんな感じでした。
1. 勝手に電源が入る
2. フロントパネルの蓋が開く
3. 「ピピピッ」などの電子音が鳴る
4. 緑+オレンジのランプが同時に点灯・点滅する
5. リモコンで停止しても、また勝手に運転する
6. リモコンの電池を抜いても症状が出る
7. それでも冷房は普通に効いている
特に怖かったのが、リモコンの電池を抜いても勝手に運転したこと
これで「リモコンの故障ではなさそう」と思い、本体側の異常を疑うようになりました。
「これ、エアコンの基板が壊れたんじゃないの?」

ここから頭の中は一気に修理モード。
「基板が壊れた?」
「センサーがおかしくなった?」
「大掛かりな修理になる?」
「4年しか使ってないのに、もう買い替え?」
いろいろな可能性を考えてしまいました。
しかも、もし修理になったら、
「すぐ来てもらえるの?」
「修理代はいくら?」
「数万円かかるなら買い替えたほうがいい?」
と、次々と心配が出てきます🤣
その日は幸い、天気が悪くて「エアコンなしでは耐えられない!」というほどの猛暑ではなかったのが救いでした。
とはいえ、鹿児島の夏。
エアコンなしで過ごすのはやっぱりキツい……。
まずは鉄板!電源コードを抜いてみた!

ネットなどで調べながら、できる範囲の対処をしてみました。
まずはエアコンの電源プラグをコンセントから抜いて、しばらく放置。
10分ほど電源を切った状態にしてから再接続。
「これで直ってくれ!」と思いましたが……
残念ながら症状は全く変わりません😭
また勝手に運転を開始します。
点検モードも試してみた
さらに、富士通ゼネラルのエアコンには点検機能があるので、説明書を確認しながら点検モードも試しました。
点検操作をしてみると、いくつか数字が表示されました。
最終的に「00」にして確認すると、電子音が鳴りました。
「故障コードが出たのかな?」
とドキドキしましたが、どうやら「00」は該当するサービスコードがない状態のようで。
つまり、点検モードでは今回の異常原因を特定できませんでしたって感じみたい😢
ここでも、「じゃあ一体何なの……?」となりました。
フィルターが汚れているのかも?

ここまでやっても原因が分からず、
「もしかしてフィルター?」と思い始めました。
実はこのエアコン、フィルター自動おそうじ機能付き。
我が家では、ほぼ2日おきくらいにエアコンが自動でお掃除してくれていました。
そのため、
「自動で掃除してくれるんだから、シーズン中はそんなに掃除しなくてもいいんじゃない?」
と、完全に油断。
しかも購入時、●●ダ電気のスタッフさんから、
「掃除は使わなくなったときや、次のシーズンに使う前くらいで大丈夫ですよ」
という趣旨の説明を受けていたので、それを信じていました。
つまり……
今シーズン、フィルター周りを全く掃除していませんでした。
だってエアコンちゃんが掃除してくれるって言ったもん🤣
ダメ元でフィルター周りを掃除してみた
勝手に運転をし始めてはゴーと爆風を出し、何度も繰り返す、まさにエアコン爆走状態。
「どうせ修理になるかもしれないけど、最後に掃除してみよう!」ということで、フィルター周りを確認。
すると、思っていた以上に汚れていました(テヘッ)
自動おそうじ機能があるとはいえ、フィルター周辺にはホコリがたまっていました。
そこで、
・ フィルター
・ フィルター周辺
・ ホコリがたまっている部分
を徹底掃除。
そして再びエアコンを確認してみました。
すると……
まさかの復活!
その後、勝手に運転を開始する症状が出なくなりました。
あれだけ繰り返していた、
「ピッ」
「ピピピッ」
「ゴーッ」
という勝手な暴走運転開始もありません。
ランプの異常も出なくなりました。
「えっ……掃除したら直った?」
本当にびっくりしました🤣
もちろん、今回の掃除だけで原因を科学的・技術的に断定できるわけではありません。
富士通ゼネラルの公式案内でも、ランプの点滅には故障ではないケースと点検・修理が必要なケースがあり、ランプの状態を確認するよう案内されています。
そのため、
「フィルターが汚れていたから、このエアコンが必ず誤作動した」
とまでは言えません。
ただ、我が家では、
異常発生 → 電源リセットでも改善しない → 点検でも原因特定できない → フィルター周りを掃除 → その後は症状が出なくなった
という経過でした🤣
そのため、今回の異常にはフィルター周りの汚れが関係していた可能性が高いのではないかと考えています。
「自動おそうじ付きエアコン=フィルター掃除不要」ではなかった

今回、一番勉強になったのがここ!
「フィルター自動おそうじ機能があるから、自分で掃除しなくてもいい」
と思っていたのですが、そうではありませんでした。
自動おそうじ機能が付いていても、フィルターやその周辺のお手入れが必要になることがあります。
富士通ゼネラルも、エアコンのシーズン前のお手入れとしてフィルターなどの確認を案内しています。
つまり、
自動おそうじ機能=完全に人間のお手入れが不要
という意味ではなかったんですね。
今回の一件で、これはしっかり覚えておこうと思いました。
結局、あの暴走運転は故障だったの?

今回の結論は、
「修理せずに復活したので、少なくとも今回は故障として修理する必要はありませんでした」です。
ただし、これはあくまで我が家のケース。
同じように、
・ 緑とオレンジのランプがおかしい
(緑とオレンジのランプが常時点滅)
・ 勝手に運転を開始する
・ リモコンで停止しても再び動く
・ 異常な電子音がする
・ ランプが点滅する
という症状が出たからといって、
「掃除すれば必ず直る」わけではありません。
特に異常なランプ点滅が続く場合や、異音・異臭などがある場合は、メーカーや購入店への相談が必要です。
でもこれは完璧にどこか壊れてるって素人が思ってしまうような最悪な状況でも掃除で直る可能性があるということめちゃくちゃ驚きました。
だってもう暴走としか言いようがない位、人間を無視した動作をして、勝手に入ったり切れたり点滅したりゴーっと爆音が出たりすごかったんですもん🤣🤣🤣
まとめ
今回の事件で私が学んだのは、
エアコンに「自動おそうじ機能があるから大丈夫」と油断しないこと。
これに尽きます🤣
まさか、
「フィルター周りを掃除していなかった」
↓
「突然ランプがおかしくなる」
↓
「勝手に電源が入る」
↓
「ピピピピッと鳴る」
↓
「ゴーッと運転開始」
↓
「基板故障?センサー故障?修理?買い替え?」
↓
「掃除したら直った」
という展開になるとは思いませんでした🤣
しかも取り付けてまだ約4年。
「もう壊れたの!?」と朝からかなり焦りました。
これからは、自動おそうじ機能に任せきりにせず、シーズン中もフィルターやその周辺をちゃんと確認・掃除しようと思います。
同じように突然エアコンがおかしくなって、
「故障?修理?買い替え?」
と焦っている方は、修理を依頼する前に、まず安全にできる範囲でフィルターや周辺の汚れも確認してみてください。
ただし、異常なランプ点滅が続く場合などは、無理に使い続けずメーカーや販売店へ相談することをおすすめします。
実はこの後、事態は思わぬ方向へ…

