「店舗でなかなか見つからない、売っていない」と噂になっているDaiso（ダイソー）で話題の「ドバイチョコレート」。
聞くだけでちょっとリッチな気分になる名前に、つい手に取ってみたくなりますよね。
でも一方で、「ダイソーで売ってない」「在庫が見つからない」という声もちらほら…。
今回は、私自身が実際に手に入れて食べてみた感想を中心に、在庫状況から味の特徴・評判までをまとめてみました。
女性目線で“使える情報”をやさしくお届けしますので、「どんな味？」「どこで買える？」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
ダイソーでドバイチョコレートは本当に売ってる？在庫・価格・販売状況を冷静にチェック
ドバイチョコレートがSNSで話題になって、「気になる！」と思った方、多かったのではないでしょうか。
でも実際に探してみると、どこのお店にもあるわけではないし、見つけても意外とお値段が高めなんですよね。
「流行りのチョコに何千円も出すのはちょっと…」と感じた方も多いと思います。
そんな中で、「ダイソーでドバイチョコレートが買えるらしい！」という情報が出てきて、SNSでは一気に注目を集めました。
「これなら手が届く！」「ダイソーのドバイチョコレート食べてみたい！」と、みんなが一斉に探し始めてちょっとしたブームに。
実際、ダイソーで“ドバイチョコレートが販売されていた”という投稿や情報はいくつも確認できます。
たとえば、2025年2月ごろには「100円ショップのダイソーで216円で販売されていた！」という記事も出ていました。
ただし、「売ってない」「すぐ売り切れる」「もう廃盤なの？」といった声もかなり多く、在庫状況には地域差があるようです。
Yahoo!知恵袋では「オンライン在庫検索に出てこないので、販売終了では？」という質問に対して、ダイソースタッフと思われる方が「バレンタイン用の限定商品で、入荷してすぐ売り切れて終わりの店舗もあります」と回答していました。
つまり、ダイソーの“ドバイチョコレート”は常に置かれているわけではなく、「期間・店舗限定」で販売されたもののようです。
価格は3個入りで200円前後（200～216円あたり）という口コミが多く見られました。
「売ってない」と感じる方の多くは、
👉️ 店舗にそもそも入荷していない
👉️ 入荷してもすぐ売り切れる
👉️ 地域・店舗によって取り扱いがない
👉️ 販売期間が終了している
といったケースが多いようです。
「欲しい！」と思ったときがチャンス。
見つけたらすぐカゴに入れるのが正解かもしれません。
アプリで在庫検索できることもありますが、タイムラグがあるのであまりあてにはできません。
私も実際に探しに行ったとき、「まだあるかな…」とドキドキしながら店内を見て回りましたが、いつでも買えるという安心感は正直ありませんでした。
なので、「売ってない」と感じる人が多いのも納得です。
次では、気になる味と私の正直な感想をお伝えしますね。
実食レビュー：私が感じた“ザクザク食感”と“ピスタチオ風味”、そして正直なリピート感
私が購入したダイソー版のドバイチョコレートは、個包装のミニサイズで3個入りでした。
カダイフ（細いパリパリの生地）が入っていて、見た目からちょっと特別感があります。
開けた瞬間の香りもよく、「おいしそう〜」と期待が高まりました。
ひと口食べてまず感じたのは、カダイフのガリガリ食感が楽しい！ということ。
カリッ、ザクッとした歯ざわりが心地よくて、“食感で楽しむタイプのチョコ”という印象です。
ただ、チョコレートそのものは日本の濃厚チョコを想像して食べるとちょっと違うかも…。
「ねっとり系のリッチなチョコ」を期待すると、少し物足りなさを感じました。
そしてもうひとつ思ったのが、「ピスタチオ風味どこ〜？？」ということ。
確かに“ピスタチオ入り”と書いてあるのですが、風味は控えめ。
もう少しピスタチオの存在感がほしかったなぁというのが正直なところです。
とはいえ香りはよく、全体的には軽い味わいで食べやすいです。
まとめると、カダイフの食感はとっても良かったけれど、味の濃厚さという点では「一度食べれば満足かな」という印象でした。
ちなみに、ネット上の口コミを見ても似たような感想が多く、「ピスタチオの味は弱め」「でも食感が楽しい」「甘すぎないのがいい」など。
ですので、「新しい食感を試してみたい」「話題のチョコを気軽に体験したい」ならおすすめですが、「濃厚ピスタチオ×チョコの贅沢感」を期待すると少しギャップがあるかもしれません。
👉 食感重視でちょっと変わったチョコを食べたい方には◎
👉 ピスタチオの香ばしさをしっかり感じたい方には△
そんな感じです😄
ダイソードバイチョコレートよくある疑問
❓ Q.なぜ「ダイソーで売ってない」という声が多いの？
✅ A.販売が“限定的”だからのようです。
具体的には、
👉 バレンタインなどの期間限定で販売され、再入荷がない場合が多い
👉 店舗によって扱いがなかったり、数が少なかったりする
👉 人気が高く、入荷してもすぐ売り切れてしまう
👉 オンライン在庫検索に反映されないこともある
といった理由が考えられます。
ですので、「今日はなかった」からといって諦めず、別の店舗やタイミングでチェックしてみるのもおすすめです。
❓ Q.ドバイチョコってどこで買えるの？ダイソー以外にもある？
✅ A.はい、ドバイチョコレート自体は他のお店でも見かけることがあります。
スーパーやドラッグストア、外国商品を扱ったお店や雑貨店などで「ドバイスタイルチョコレート」として販売されていることもあり、価格は600〜1,000円前後が多いようです。
ただ、これらは輸入品だったり、内容量やチョコの仕様が異なったりするものが多いです。
その点、ダイソーのものは「3個入りで200円台」と手軽に試せるのが魅力ですよね。
「まずは話題のドバイチョコを試してみたい」という方はダイソーで、「濃厚な味をしっかり味わいたい」という方は高価格帯を選ぶのも良いですね。
❓ Q.味や価格、内容量でどんな違いがあるの？
✅ A.大きな違いは、価格・原産国・コーティングの厚さなどです。
ダイソー版は3個入りで200円台と手頃ですが、他のショップでは1個入りで600円以上するものも。
チョコの厚みやピスタチオの濃さ、カダイフのバランスもそれぞれ違います。
「濃厚さを求めるなら高価格帯」、「気軽に試したいならダイソー版」という使い分けがおすすめです。
❓ Q.味の感想は？他の人の口コミと違う？
私の感想は「カダイフの食感が楽しい」「ピスタチオ風味は控えめ」「リピはしないかも」というものでした。
他の方の口コミも似ていて、「ピスタチオ感は弱め」「でも軽くて食べやすい」という声が多かったです。
「食感を楽しみたい」「SNSで話題のチョコを試してみたい」方にはぴったりだと思います。
まとめ
話題になっているドバイチョコレートが、ダイソーで手に入るかも！？そんなニュースを見たら、ちょっとワクワクしますよね。
お高いチョコは手が出しづらいけれど、200円ちょっとなら試してみたくなります。
味わいとしては、「食感が楽しいけれど、風味のインパクトは控えめ」という印象。
「まずは話題のチョコを体験したい」「お手頃に試したい」という方は、見かけたときがチャンスです。
ただし、在庫はかなり不安定なので、見つけたら迷わずカゴへ。
もし「濃厚なドバイチョコが食べたい」という方は、少し価格帯を上げて他のブランドのものを探してみても良いかもしれません。
私も高価格帯のドバイチョコを試してみたくなりました😀
