近所にできてから、ここ1〜2年ほど私も何度も通っているドラッグストア コスモス。
物価高の今、「安くて種類も豊富で、ここに来れば大体のものがそろう」という安心感があって、本当に心強いんです。
ドラッグストアというより、もう“スーパーみたいなお店”として暮らしの一部になっているように感じます。
税込表示だったり、冷凍食品やアイスの品揃えがとっても多かったり、プライベートブランドのコスパが良かったり…。
「安いと質がイマイチかな?」と思うこともありますが、コスモスでは「むしろ美味しい」「思ったより良い」と感じることが多くて、うれしい発見ばかりです。
今回は、なぜコスモスが“今こそ頼りになる”のか。その人気の理由や安さの秘密、そして口コミ的な視点も交えながら、わかりやすくご紹介していきます。
なぜ「毎日安い」が成り立つのか?コスモスのビジネスモデル

暮らしを支える“低価格”を実現しているコスモスが掲げているのは、「毎日必要なものを、毎日同じ価格で、毎日安く」というシンプルで力強い考え方です。
一時的なセールやポイント還元に頼らず、もとから価格を抑える仕組みを取っているのが特徴なんですね。
まず注目したいのは、店舗数や規模の大きさ。
2024年5月期のデータでは、売上高が約9,649億円、店舗数は1,490店にもなっています。
この規模があるからこそ、仕入れや物流、発注の効率化が進み、コストを大きく削減できているようです。
私もずっと「コスモスは九州中心のドラッグストア」という印象だったのですが、実は2019年に東京都にも進出していて、今では関東にも148店舗もあるそうなんです。
もう、完全に“九州だけのドラッグストア”ではなくなっていますよね。
それに、コスモスはコスト構造そのものをシンプルにしているのも特徴。
特売やポイントカードなどに頼らず、「いつでも安い」を続けることで広告費や販促費を削り、値引き競争に巻き込まれないようにしているんです。
「今日はセールだから」「週末だけ安い」といった心理を超えて、「いつ行っても安い」という安心感があるのは、この仕組みがあるからなんですね。
さらに、プライベートブランド(PB)商品の強化も安さを支える大きな要素です。
公式サイトにも多数のPBブランドが紹介されていて、「より良い商品開発に全力を尽くしています」と書かれています。
PB商品は製造コストを抑えやすいので、値段を下げやすいというメリットがあります。
それに、食品や日用品の取り扱いをどんどん広げているのも特徴で、ドラッグストアという枠を越えて“スーパー代わり”としての存在感を持っています。
特に冷凍食品のコーナーは本当にすごくて、「PB商品が充実していて驚いた」「冷凍食品の種類が多くて価格も安い」という口コミも多いんです。
私自身も「他のスーパーより冷凍食品が安い!」と感じることが多くて、実際に何度もまとめ買いしています。
行くたびに「これ、前より安い?」「ここならたくさん買ってもお財布に優しいな」と感じていて、物価高の今は本当に頼りになる存在です。
こうした仕組みがあるからこそ、コスモスは単なる“安売り店”ではなく、“暮らしを支えるお店”として信頼されているんだと思います。
次は、実際に利用している人たちの声を見てみましょう。
「コスモス使って良かった!」という声と実感

写真はイメージです。
私がコスモスを定期的に利用して感じるのは、とにかく「安い!」ということ。
つい「この値段ならまとめて買っておこうかな」と思ってしまうことが多いんです。
特に冷凍食品コーナーでは、他のお店より明らかに安いと感じることが多く、「出かける前にストックしておこう」と思えるんですよね。
納豆や豆腐、ドリンク、スイーツまで、品揃えも豊富で「ドラッグストアというよりスーパー感覚」なんです。
安いからといって質が落ちるということもなく、口コミを見ても「思ったよりおいしい」「価格以上の満足感がある」という声がたくさんあります。
特にPBブランドの「StandarDay(スタンダーデイ)」シリーズの日用品は、「シンプルで国産のものが多くて安心」「パッケージもおしゃれ」と評判なんですよ。
さらに、スタッフさんの接客も丁寧で、いつ行っても感じが良いなと感じます。
私が通う店舗もまさにそうで、価格だけじゃなく“雰囲気”や“居心地の良さ”でも支持されているのがわかります。
コスモスが「ただ安いお店」ではなく、「安心して立ち寄れる生活拠点」になっている理由は、こういう細やかな部分にもあるのかもしれません。
そして、物価がどんどん上がっていく今の時代に、“安くて安心できる”という組み合わせが本当にありがたいですよね。
「今日はどこで買い物しようかな…」と迷ったときに、「そうだ、コスモスに行こう」と自然に思えるのは、価格以上の信頼があるからこそだと思います。
物価高の今だからこそ行きたい!コスモスの“頼れる”魅力ポイント

写真はイメージです。
食費や日用品の値上がりが続く中で、「どこで買うか」が家計を左右することもありますよね。
そんなとき、コスモスが“頼れるお店”だと感じる理由はいくつもあります。
まずは税込表示であること。
お店に行くとすぐに分かるのですが、コスモスはすべて「税込価格」で表示されていて、買い物中に「結局いくらになるの?」と計算しなくて済むんです。
店舗の案内にも「コスモスは全て税込価格です。」と明記されていて、家計管理にもありがたいポイントです。
次に、プライベートブランド(PB)の品質と価格のバランス。
コスモスのPBは「安いのにしっかりしてる!」と感じる商品が多く、食品や日用品ともに「値段以上の価値がある」と好評です。
私もコスモスのPBの中で「たこ焼き」が特にお気に入りで、安いのにボリュームがあって、たこもちゃんと入っているんです。
レンジで温めるだけでとろっとしたおいしいたこ焼きが食べられるので、ついリピートしてしまいます。
また、冷凍食品やアイスクリームの種類も本当に多くて、「ここまで揃ってるならスーパー行かなくてもいいかも」と思えるほど。
私もよく「お買い得だな」と思う冷凍食品をまとめ買いしていますし、もう完全に“日常の買い物拠点”です。
それに、スタッフさんの感じが良くてお店の雰囲気が明るいのも嬉しいところ。
「行きやすい」「買いやすい」と思えると、自然とまた行きたくなりますよね。
コスモスの企業理念には「地域の暮らしをゆたかにすること」という言葉がありますが、本当にその通りだなと感じます。
物価が上がる中でも「毎日安い」「必要なものが揃う」という安心感があって、主婦として本当に助かっています。
スーパーに行く時間がないとき、冷凍ストックを買いたいとき、薬や化粧品・日用品をまとめて買いたいとき…。
そんなときにコスモスが近くにあるだけで、気持ちがすごく楽になります。
こうして見ていくと、価格・品揃え・安心感・接客といった魅力が重なって、今まさに「ドラッグストア以上の存在」になっていると感じます。
まとめ
物価高の中、安心して買い物できるお店があるだけで、暮らしはぐっとラクになりますよね。
ドラッグストアコスモスは、「毎日安い」「必要なものが揃う」「地域の暮らしをゆたかに」という理念のもと、安さだけでなく品質や使いやすさにもこだわっています。
私自身も「ここなら安心」「まとめて買えるのがうれしい」と感じる場面が多く、口コミでも同じような声をよく見かけます。
まだ行ったことがない方も、近くに店舗があれば、ぜひ一度ゆっくり見てみてくださいね。
冷凍食品やアイス、日用品やPB商品など、きっと“お気に入りの定番”が見つかると思います。
